世界遺産にも登録されているオルタ美術館はアール・ヌーヴォー好きには絶対見逃せない!ヴィクトール・オルタの自宅として使われていた建物でヴィクトールの死から22年後の1969年に博物館として開館。実際にオルタが住んでいた私邸がそのままにされていて階段を上がりながら見える下階の滑らかな美しさ、窓枠やドアノブ至る所にアール・ヌーヴォーのデザインが施されていて本当に素晴らしい!こんな家に住んでみたい! ヴィクトール・オルタ(Victor Horta)とは?アール・ヌーヴォー様式を装飾芸術から建築へと取り込んだ最初の建築家と言われている。彼の作品でタッセル邸(1898-1901年)は世界初のアールヌーヴォー建築作品でこちらも世界遺産に登録されています。 アール・ヌーヴォーとは?19世紀末から20世紀初めにかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動で「新しい芸術」アール(芸術)ヌーヴォー(新しい)を意味します。花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。 中心地から少し離れた住宅街にあってオルタ駅から少し歩かなきゃで少し不便だけど時間に余裕があれば是非ぜひ行ってみてね!オルタの美術館の中では撮影が禁止なのが残念… ⭐︎ オルタの作品が見られる地下鉄 Horta オルタ駅も素敵なのでチェックして見てね! 大人 €10子供 €3(6歳から18歳)火曜日〜金曜日 2 : 00 〜 5:30週末 11 : 00 〜 5 … Continue reading Horta Museum (オルタ美術館)
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