マルケス・デ・ポンバル広場 通称(ポンバル侯爵広場)
ポルトガルの首都リスボンにあるラウンドバウトと広場。1755年から1777年にポルトガルを代表する政治家のポンバル侯爵セバスティアン・デ・カルヴァーリョにちなんで名付けられた広場。
ポンバル侯は、1755年に起こったリスボン地震により津波と火災でリスボン市内の大半ががれきの山と化したリスボンをポルトガル繁栄の時代を取り戻すべく積極的な都市再建を進め再建させたとして、広場の中心には1917年から1934年にかけて建てられたポンバル侯爵と権力の象徴であるライオン像を頂いた円柱があります。
Add: 1250-096 Lisbon, Portugal
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